驚愕のボールコントロールマシン　[crazy catch クレイジーキャッチ]

予測不能な動きに反応し、
ボールコントロール能力を飛躍的にUPさせるリバウンドネットです。

ボールを体の一部のように扱う選手を見て憧れた経験はありませんか？
トレーニング動画にあるネットリフティングは
キックの強弱が次のキックに即影響するトレーニングです。
そのため次のプレーのことを考えてキックの強弱をコントロールしなければできません。

ネットリフティングを繰り返すことで、予測不能なボールに反応できるようになり、
ボールを自在にコントロールしてキックするテクニックが驚異的に向上します。
世界トップレベルの柔らかなボールタッチを手に入れてみませんか？

サッカーの基本＝ 　蹴 る　＋　止める　＋　運 ぶ　

つまり、ボールコントロールを「より正確に」、「より速く」行うことができればトッププレイヤーに近づくことができます。

トップレベルの選手の柔らかなボールタッチを見たことがありますか？
ボールを体の一部のように扱っている動きは、いくらトレーニングしても成人してからでは身に付けることはできません。

スキャモンの発育発達曲線によると、
ボールコントロールやボールタッチ等の
運動神経に絡む身体的なスキルは
黄色の部分(ゴールデンエイジという)の
この時期に生成されます。
お子様の成長に合わせたトレーニングを行い
コントロール能力の効果を発揮しませんか？

一人でサッカーの練習をする時に真っ先に思い浮かぶトレーニング方法はリフティングです。
リフティングとは真上にボールを蹴り上げて、上から落ちてきたボールを連続して蹴り上げることです。
ある程度上達してくるとリフティングを100回、1000回と数を増やしていくことができます。
また、さらに上達するとフリースタイルのようにアクロバティックな技を覚えて、見ている人を驚かせることができます。
しかし、果たしてリフティングは実際のサッカー試合の中でどのようなシチュエーションをイメージしているのでしょうか？

真上にボールを蹴り上げて、上から落ちてきたボールをまた蹴り上げる。
ボールタッチのトレーニングにはなりますが、実践で活用できるテクニックではありません。

サッカーの基礎の一つ「トラップ」はボールを止めることです。
サッカーの試合は味方からのパスを正確にトラップし、正確に味方へパスをする、
またはゴールにシュートすることが求められています。

つまり、味方からのパスを想定したボールの軌道でトラップのトレーニングをする必要があります。

実際に試合で使えるトラップのトレーニングは壁蹴りが最も効果的です。

ボールを壁の的に向かって蹴り、当たって戻ってきたボールを足や膝、もも、肩やお腹など、
手以外のあらゆる箇所を使って正確にトラップしてそれを繰り返す。
上達してくると、意識的に足のどの位置に当てて止めるか、足の角度はどれくらいか、
体の向きはどうするのかなど、身体の使い方にこだわりを持ってトレーニングをします。

また、パスを出す際には、味方選手の右足に出すのか、もしくは左足に出すのか、さらには、
相手選手の足に引っかからないように少しだけ浮かす、逆サイドの選手の足元にピタリと出すなど、
様々なシチュエーションをイメージしてパスのトレーニングすることができます。

世界のトッププレイヤーはそういったトレーニングを繰り返して、
身体に覚えさせて、無意識にできるようにしています。
だからこそ、大勢の観客が溢れかえったスタジアムで、
ゴール前の激しい攻防戦の中でもスキルを発揮できるのです。